神祗感格の極意
心に刻むべき覚悟の七文字
神通在信与不信
宮地水位先生・直筆掛軸
紙本:巾20.5cm 高さ56cm 総丈:巾29.5sm 高さ137cm
48,000円→本体38,000円+税10%=41,800円
*お振り込みいただいた時点で正式発注とさせていただき、1 ヶ月程度で表装し、お手元に届けます。
水位先生が、神法道術を志す者に与える座右の銘として自ら揮毫された七文字をこのたび掛軸として頒布させて頂きます。
神通は信と不信に在り――霊的実践を志す者にとって、この言葉は単なる格言ではありません。行の「軸」となるべき覚悟の標です。神霊に通ずるか否かは、その人の信と不信の度合いによって大きく違ってきます。神折符を謹製する時も、霊符を浄書する時も、あるいは鎮魂・帰神・言霊の修法を行ずる時も、あるいは日々の朝拝、祝詞奏上、神社参拝においても、あるいは占筮、占術をなす場合においても、この七文字の重みが胸に響くはずです。「信」とは、極めて単純に見えて、その実、最も難しい行です。だからこそ、この掛軸を常に目に触れる場所に掲げておくことが大切なのです。目にするたびに心が整い、不動の「信」が丹田に根を下ろしていきます。神社、寺院、教会、道場でも、このお軸を掲げることで自ずと祭祀は厳修されるでしょう。
※お申し込みの際は【神通の掛け軸】と書いてお申し込みください。