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ASKA TAROT アスカ・タロット
八咫烏と秦氏の謎から失われたアークまで!
UFO、地底世界、太陽プラズマから卑弥呼まで!
ハイパー秘教タロットの誕生!
価格 : 4,180円(本体3,800円+税10%) |
監修・原画=飛鳥昭雄 構成・デザイン・解説=佐々木アンジェ=プレアデス はじめての方でもすぐに実占できる親切な解説書付 |
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41pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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ご購入金額(税抜)が8000円以上の場合は送料無料になります
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ハイパー秘教タロットの誕生!
ASKA TAROT アスカ・タロット
監修・原画=飛鳥昭雄 構成・デザイン・解説=佐々木アンジェ=プレアデス はじめての方でもすぐに実占できる親切な解説書付
4,180円(本体3,800円+税10%)
本書は筆者が20代の頃に大きな影響を受けた本です。本書の初版が刊行されたのは昭和17年のことです。もちろんその頃はまだ生まれておりませんし、本書の存在は敗戦をはさんで版元でも長いあいだ忘れさられていました。それが70年代のオカルト復興のなかで、再浮上し1974年になんと30年ぶりに再版されたのです。それを筆者はむさぼるように読UFOからUMAまで、超古代文明から予言まで、超能力からプラズマ宇宙論まで、不思議現象の全領域を走査し新たな多層的読解を展開するASKAニューパラダイムの世界観の根幹にあるのは古代ユダヤのカッバーラであり、それはまた古代エジプトの秘義へと通じています。
タロットもまた古代ユダヤやエジプトの秘儀と深く関係しています。TAROTは逆に読むとTORAT(トーラ)となります。そのタロットの22枚の大アルカナは古代ヘブライの22文字に相応し、カッバーラの根幹をなすセフィロト(生命の樹)の22のパスに相当します。また多くのタロット占術師はセフィロト・スプレッドとよばれる展開を愛用しています。
またタロットカードは古代エジプトの『トートの書』の象徴化であるとする説は古くからあり、実際、タロットと古代エジプトのイニシエーション儀礼の間にはユング的な意味においても著しい類似があることが指摘されています。
このようにタロットとASKAワールドはその深い部分で重なりあり、響き合うものがあります。
タロットにはさまざまな伝説があります。かのアーサー・ウェイトは魔術結社「黄金の暁」のイニシエーションのいわば卒業課題としてライダー版タロットを制作したとも言われています。そのひそみにならって、タロット占術家であると同時にアスカリアンでもあるわたしはこのふたつの世界を繋ぐタロットを制作することをいつしか夢想するようになりました。
そんなわけで、このタロット・デッキはASKAコミックの中から象徴的な重要なシーンを飛鳥昭雄先生の監修・指示のもとにピックアップして誕生しました。制作にあたって、大きな枠組みとしてはアーサー・ウェイトの通称ライダー版を参考にしました。大アルカナはライダー版をほぼ踏襲しましたが、小アルカナのスート(トランプのスペードやハートに相当)はASKAワールドの世界観に沿ってアーク、ロッド、タブレット、ポットで編成しました。
(佐々木アンジェ・解説書まえがきより)