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妖獣霊異誌
狐、河童、蝦蟇、蛇、豆狸、外道……
近代化の過程で封印された
禁断の世界がリアルに甦る!
希望小売価格 : 2,400円 |
価格 : 2,200円(本体2,000円+税10%) |
岡田建文=著 武田崇元=解説 |
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22pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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狐、河童、蝦蟇、蛇、豆狸、外道……
近代化の過程で封印された
禁断の世界がリアルに甦る!
妖獣霊異誌
岡田建文=著 武田崇元=解説 四六判 上製 カバー
定価2,400+税⇒特価2,000+税
狐に化かされた、蝦蟇に祟られた、というような話は、つい50年前の日本の田舎ではよくある話だった。現代科学は、それらの体験談をすべて無知蒙昧な迷信の一言でかたづけてしまう。だが、数々の体験から「妖獣は実在する」と確信する著者は、近代化のなかで封殺された闇の領域に肉薄する。伝奇ロマンを凌駕する奇怪な事実の数々は、現代人が忘れた、おぞましくも懐かしい禁断の世界をリアルに甦らせる。原題『動物界霊異誌』を現代仮名遣いに改め新組で読みやすくし解説を付した。あまり知られていない「外道」の実話など非常に新鮮で、民俗資料としても一級。芭蕉の弟子の霊狐体験談などは、「仙境異聞」の世界などとも重なりあうことが読みとれる。文句なしに面白い!