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原典対訳 日月神示 原典対訳 日月神示
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原典対訳 日月神示

ついに公開された原文の衝撃!
幻の「ふで」原文と読み下し対訳!
「荒れの巻」など難読箇所に決定的試訳を提示!
『日月神示』研究に新局面を開く画期的資料!
製造元 : 今日の話題社
希望小売価格 : 18,000
価格 : 18,480円(本体16,800円+税10%)
岡本天明=書記 武田崇元=編・校訂 A5 判 上製 豪華クロス装幀 美装函入 約1100頁 今日の話題社=刊
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このたび、装丁を一新し、よりお求めやすくなった
【普及版】原典対訳 日月神示
に切り替わりました。今後はこちらをお求めください。

岡本天明=書記 武田崇元=編・校訂 今日の話題社=刊
装丁:A5判 A5 判 並製 本体表紙金字 カバー装幀 約1100頁
収録内容:「日月神示」全23 巻(原文、ふり仮名、対訳)
特別付録:「天使との対話」「岡本天明第一かた歌集・たたかへる国」
解説:佐竹譲「一二三考」、黒川柚月「日月神示と暗号」


★従来訳を根本的に見直し、新たな読みと訓解文(訳文)を制定
★ふりがな付きの原文と読み下し文(訓解文・訳文)を照合することで、読解の幅が広がる。
★原文の数字の数霊的意味、暗号的意味を研究できる。
「荒れの巻」など難読箇所に決定的試訳を付した。
★必要に応じ詳細な註釈を付した。
未公開の特別資料を収録
 岡本天明研究の第一人者・黒川柚月氏より提供の希少資料を収録。

               ↓↓↓↓↓
『天使との対話』
昭和28 年8 月16 日正午から午後4 時に至る天明の感合状態になっての口述を三典夫人が筆録したものできわめて貴重。これだけでも3 万円の価値があります。
『岡本天明第一かた歌集 たたかへる国』
「かた歌」とは上古の五七七律の短歌で、昭和14 年頃、天明は光の玉が五七七と並ぶ霊夢を見て天啓に打たれ、これを復興し、高田集蔵らと「すめら歌社」を結成し、「かたうた」運動を展開。本書は昭和18 年10 月に「岡本天明第一かた歌集」と題して手書き孔版刷りで百部限定の非売品として刊行された。冒頭に「かたうたは片歌ではない。型歌である。元つ歌であり原形歌である」とあるように、その理念が明確に表明されている。戦時色濃厚な題名であるが、多くは天明が奉職せる代々木八幡社の情景や旅の心象風景を詠んだもので、「日月神示」降臨前夜の天明の心情を探る貴重資料。

●元大本信者で日本画家の岡本天明にとつぜん謎の神示が降りたのは、戦時下の昭和19 年のことだった。友人の高井是空邸で扶乩(フーチー)の実験会をしたところ、砂盤に「天ひつく」という文字が顕れたのである。しかしそんな神名は記紀にはなく、天明は邪霊のいたずらと気にもとめていなかった。実験会に参加した森崎鉄男から、千葉県印旛沼郡公津村台方の麻賀多神社境内に天之日津久神社があるとの報告が寄せられたが、さして興味を覚えなかった。
●しかし、たまたま高田集蔵が訪ねてきて同公津村の友人宅で美味しいどぶろくを醸造しているので行かないかと誘われ、さすがにこれは神に呼ばれている事に気づいた天明は、同年6 月10 日、麻賀多神社を訪れた。すると何かに動かされるように筆を取ると、筆が勝手に画仙紙に何かを書きはじめた。これを皮切りに間断なく自動書記がはじまり、昭和22 年8 月までに第1 巻「上つ巻」から第23 巻「海の巻」までが出現した。自動書記の原文は漢数字が主体で、渦巻きや神代文字のような記号が含まれていた。神霊は自らこれを「ふで」と呼んだ。
●「ふで」の原本は散逸して不明であるが、幸いにも1976 年に思兼鴻秀氏が私家版で『原典日月神示』を刊行してくれていた。これは天明たちが研究用に書写した「ふで」を忠実にタイプ印刷したもので、当時で販価1 万円だったが、現在では古書価格が5 〜 10 万円もする。
●今般の刊行にあたっては、この思兼本を底本として新たに原文を翻刻することで完璧を期した。その際に、底本には片仮名で読みが振られていたのをすべて平仮名にした。これで繙読はかなり容易になったはずである。さらに各綴りごとに、漢字仮名交じりの読み下し訳文を付し、対照できるように、さらに必要に応じて註釈を付した。日月神示には八通りの読み方があるとされるが、原文がなければ研究のしようもなかった。しかし、今回の公開によって新たな読みの可能性を探ることもできる。また翻刻の過程で気づいたのであるが、原文の数字そのものが数霊的な暗号になっている節があり、これも皆さまにぜひ研究して頂きたいところである。

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