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本門の戒壇と霊界の統一
商品コード : 89350-571-1 |
価格 : 7,040円(本体6,400円+税10%) |
鷲谷日賢=著 A5判並製 |
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70pt |
GMOポイントは ショッピングモールやサービスの垣根なく 多くのネットショップや複数のサービスで 利用する事ができる共通ポイントです。
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法華シャーマンが幻視した神々の因縁
本門の戒壇と霊界の統一
鷲谷日賢=著 A5判並製
7,040円(本体6,400円+税10%)
法華シャーマンによる壮大かつ奇妙な太古神話のビジョンを綴った稀書の復刻版。鷲谷は海産物問屋の丁稚や土木請負業を経て、43歳で法華経に帰依、自ら霊媒となり、三人の女性霊媒とともに、日本の神代の神々から、アフラマツダ、アブラハム、ヨハネ、エホバから豊臣秀吉、徳川家康、はては乃木大将、ルター、ジャンヌ・ダルク、リンカーンなどの因縁調べをし、その記録が本書だという。
日本列島最古の龍神は天之御中主神で原住民クロボックル族の神として房州を本拠にしていたが、3000年前にインドから国常立尊なる龍神が、守護神ビシュヌ神に守られ、配下の有翼半獣神キンナラ族を引き連れて日向の高千穂に移住、さらに箱根に引っ越した。ところが、国常立尊の子孫のイザナミの胎内に土着の天之御中主がはいりこみ、天照大神が誕生。これに対抗してビシュヌ神はスサノオを擁立し、出雲に移り、さらに丹波に移った。全部説明すると際限がないが、なんとも奇妙なビジョンが延々と語られる。本人は執拗に皇室を礼賛するが、実際には不敬罪ものなので、当時の検閲スミ消しある点は我慢して下さい。(武田崇元)